ふとした瞬間に「はっ」として感じる孤独感
休日のある日にふと、感じたこと。
「あれ?私って独りなのかな?」
実際には一人ではなく、周りに人はいて、家族もいたり、知り合いもいたりとするのに、
なぜかふとした瞬間に感じた孤独感。
一人で過ごす時間が長いからなのか?
人と一緒にいる時には感じないけれど、
何かをしているときにふと我に返るかのように感じたこと。
「人間って独りなんだな」と。
仲の良い人と一緒にいる時、忙しくしている時にそんなことは感じることはなく。
自分一人でいる時に、感じる。
一人だと全て自分次第で何かをするからなのか?
深い、深い自分の奥底の心を覗いてみると、そこには誰もいなくて。
自分しかいない、心の底を見ると、人は最終的には独りなんだなと、孤独感を感じる。
この自分の心間は、次元の狭間のように、世界からは切り離されている感じもして。
でも、心の底から、顔を上げて、外を見ると、実際には独りではなくて。助けてくれる優しい人もいて。周りの世界はとても優しいというのに。
そういう気持ち、他の人は感じることってないのかな、と思ったり。
この気持ちを見つめていた時に、思ったのは、
見つめすぎて、「自分はダメだ」って思ってしまうと心はきっと苦しくなってしまうということ。見つめてもいいけど、感じるのはいいけど、そこに色をつけてはいけないのだなと。
独りだと感じることがいけないことと思うと、自分のことを卑下してしまう人もいるんじゃないかと。
そんな不思議な孤独感を感じたとある日。
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